【弘前大学附属中学校入試情報】

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【弘前大学附属中学校入試定員・倍率】

kasikoi.hatenablog.com


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以下の受験者数・合格者数・倍率は公表されたものではなく、当教室のヒアリングその他による数字であることをご了承ください。

令和6年度入試合格発表
男子21名以上受験19名合格倍率1.10倍以上
女子26名以上受験26名合格倍率1.00倍以上
受験者は男女とも減少。少子化の影響と東奥義塾中学、聖愛中学と選択肢が増えてきていること、そして来年度以降定期試験が廃止といった様々な影響があったのかもしれません。

令和5年度入試
男子38名以上受験24名合格倍率1.58倍以上
女子42名以上受験27名合格倍率1.56倍以上


令和4年度入試
男子49名以上受験18名合格倍率2.72倍以上
女子34名以上受験14名合格倍率2.42倍以上
受験者数は男女とも増加。
特に男子は倍率が2.7倍以上と大変厳しい入試となりました。
入試問題は「いわゆる難問」は多くなかったものの、短い試験時間でどれだけ定番の問題をミスなく解き切れるかが勝負の分かれ目になったのかもしれません。

令和3年度入試
男子39名以上受験22名合格倍率1.77倍以上
女子31名以上受験21名合格倍率1.48倍以上
受験者数は男女とも減少。
定員減の影響で合格者数が男女とも昨年度より減少し、昨年度よりも厳しい入試となりました。

令和2年度入試
男子52名以上受験41名合格倍率1.27倍以上
女子54名以上受験45名合格倍率1.20倍以上
受験者数は男女とも減少。
合格者数が男女とも昨年度より増加し、特に女子はここ数年で最も倍率の低い年となりました。


H31年度入試
男子62名以上受験34名合格倍率1.82倍以上
女子61名以上受験34名合格倍率1.79倍以上
受験者数は男子は昨年より増加。女子は微減となったようです。
合格者数が男女とも昨年度より減少し、特に男子は昨年度より厳しい入試となりました。
 

H30年度入試
男子54名受験43名合格倍率1.26倍
女子66名受験36名合格倍率1.83倍
受験者数は男子は昨年より微減。女子は微増となったようです。
また合格者の数も女子の数が少なく、女子にとっては昨年より狭き門となりました。

また、算数は短い時間で手数の多い計算を正確にする必要があり、やはり普段から計算力を鍛え、様々なパターンの問題に触れる訓練が必要とされる問題でした。

H29年度入試
男子59名受験38名合格倍率1.55倍
女子62名受験40名合格倍率1.55倍
昨年度よりは少し落ち着いた倍率となりました。

H28年度入試
男子63名受験24名合格倍率2.6倍
女子65名受験31名合格倍率2.1倍
合格者定員が減り、特に男子は非常に高い倍率となりました。

【弘前大学附属中学校入試問題難易度・対策等】
・例年算数では、通常の小学校での教科書準拠プリントだけでは対応できないような問題も出題されています。
したがって、過去問題を演習するなどの対策が必須です。
算数の計算も、やや複雑なものも入っているので、普段から早く正確に計算する練習が必要です。
・理科と社会では、通常小学校の三学期で学習する単元からも出題されますから、小学校での学習より早めに学習を終えることが必要です。
特に社会では政治の単元もしっかり学習が必要ですし、時事問題も出題されたりするので、普段から新聞やテレビのニュースに気を付けておくことが必要です。
・理科は比較的オーソドックスな問題が多いですが、これもしっかりと小学校三学期で学習する、水溶液やてこの原理といった単元の学習も必要です。


お問い合わせ:0172(33)5282

住所:〒036-8003 青森県弘前市駅前町8-1
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