【TEAP対策問題集】

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【TEAPって何?】

●TEAPとは、日本の高校生を対象とした、大学入試レベルを想定して開発された英語4技能(Reading/Listening/Writing/Speaking)の資格試験です。(各大学学部によっては4技能全てが必要な場合と、Reading,Listeningの2技能だけの受験で良い場合があります。)

【TEAP試験内容】

●Reading test :マークシートによる択一選択方式(70分/100点満点)
Listening test:マークシートによる択一選択方式(約50分/100点満点)
Writing test :解答用紙への記入方式(70分/100点満点)
Speaking test:1対1の面接方式(約10分/100点満点)

【TEAP2019年度試験日程・申込期間】

●TEAPは、年3回実施され、(2019年度は、7/21、9/15、11/17)高校2年生から受験できますから、大学入試までに6回受験のチャンスがあることになります。
また、スコア取得年度及び翌々年度の大学入試に利用することができます。各大学の基準のスコアを満たせば、大学入試での英語は免除されますから、後は他の教科の学習に専念することができるというメリットがあります。
TEAP
・第1回(7/21)・・・5/13〜6/16(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は6/27まで
・第2回(9/15)・・・7/8〜8/4(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は8/15まで
・第3回(11/17)・・・9/9〜10/13(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は10/25まで
TEAP CBT
・第1回(6/16)・・・4/15〜5/16(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は5/23まで
・第2回(8/11)・・・6/3〜7/11(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は7/18まで
・第3回(10/20)・・・8/19〜9/19(コンビニ・郵便局払い)クレジットカードの場合は9/26まで

【TEAP試験会場】

●全国23都道府県を予定 (札幌/宮城/秋田/茨木/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/石川/長野/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/広島/香川/福岡/長崎/熊本)

【TEAP CBT試験会場】

●全国11都道府県を予定 (北海道/宮城/埼玉/千葉/東京/神奈川/長野/愛知/京都/大阪/兵庫/広島/福岡)

【2018年度TEAP採用大学】

●上智大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、東京理科大学、神田外語大学、獨協大学、武蔵野大学、関東学院大学、 学習院大学、明治学院大学、明治大学、筑波大学、早稲田大学、聖路加国際大学、駒澤大学、東洋大学、東京女子大学、武蔵大学、専修大学、東京海洋大学、日本体育大学、芝浦工業大学、國學院大學、聖心女子大学、神奈川大学、群馬大学、法政大学、北海学園大学、北陸大学、金沢大学、金沢星稜大学、中京大学、南山大学、名城大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、神戸海星女子学院大学、立命館大学、 関西大学、関西学院大学、立命館大学、同志社女子大学、龍国大学、京都産業大学、近畿大学、関西国際大学、広島大学、広島修道大学、高知大学、エリザベト音楽大学、立命館アジア太平洋大学、西南学院大学、福岡大学、九州工業大学、鹿児島大学、他

【TEAPの難易度って?】

●例えば、上智大学で求められる4技能合計スコアは200〜300点(学部学科によって異なります)です(4技能それぞれの最低スコアを満たしていることが必要ですが) 。英検2級がTEAP換算で226点〜333点となりますから、英検2級に合格する力があれば、求められるTEAPスコアをクリアできることになります。

【お勧めのTEAP対策問題集】

【CD付】TEAP技能別問題集リーディング/リスニング
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