〜参考書・問題集専門館〜 |
【TEAPって何?】 ●TEAPとは、日本の高校生を対象とした、大学入試レベルを想定して開発された英語4技能(Reading/Listening/Writing/Speaking)の資格試験です。(各大学学部によっては4技能全てが必要な場合と、Reading,Listeningの2技能だけの受験で良い場合があります。) 【TEAP試験内容】 ●Reading test :マークシートによる択一選択方式(70分/100点満点) 【TEAP2019年度試験日程・申込期間】 ●TEAPは、年3回実施され、(2019年度は、7/21、9/15、11/17)高校2年生から受験できますから、大学入試までに6回受験のチャンスがあることになります。 【TEAP試験会場】 ●全国23都道府県を予定 (札幌/宮城/秋田/茨木/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/石川/長野/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/広島/香川/福岡/長崎/熊本) 【TEAP CBT試験会場】 ●全国11都道府県を予定 (北海道/宮城/埼玉/千葉/東京/神奈川/長野/愛知/京都/大阪/兵庫/広島/福岡) 【2018年度TEAP採用大学】 ●上智大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、東京理科大学、神田外語大学、獨協大学、武蔵野大学、関東学院大学、 学習院大学、明治学院大学、明治大学、筑波大学、早稲田大学、聖路加国際大学、駒澤大学、東洋大学、東京女子大学、武蔵大学、専修大学、東京海洋大学、日本体育大学、芝浦工業大学、國學院大學、聖心女子大学、神奈川大学、群馬大学、法政大学、北海学園大学、北陸大学、金沢大学、金沢星稜大学、中京大学、南山大学、名城大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、神戸海星女子学院大学、立命館大学、 関西大学、関西学院大学、立命館大学、同志社女子大学、龍国大学、京都産業大学、近畿大学、関西国際大学、広島大学、広島修道大学、高知大学、エリザベト音楽大学、立命館アジア太平洋大学、西南学院大学、福岡大学、九州工業大学、鹿児島大学、他 【TEAPの難易度って?】 ●例えば、上智大学で求められる4技能合計スコアは200〜300点(学部学科によって異なります)です(4技能それぞれの最低スコアを満たしていることが必要ですが) 。英検2級がTEAP換算で226点〜333点となりますから、英検2級に合格する力があれば、求められるTEAPスコアをクリアできることになります。
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