赤本・黒本・青本違いを比較!
 〜教学社赤本vs河合塾黒本vs駿台青本〜
【参考書・問題集専門館】



「赤本」「黒本」「青本」どれを選べば良いか違いが分からない方のために、おすすめ度・違いを比較してみました
赤本黒本青本違いを比較
赤本・黒本・青本違いを比較!
 〜教学社赤本vs河合塾黒本vs駿台青本〜
赤本

黒本
青本
違いを比較
【赤本】って

「赤本」は教学社から発行されていて、下記のシリーズがまとめて「赤本」と呼ばれます。

「共通テスト問題研究シリーズ」は、
共通テストの2021年度過去問(第1日程、第2日程)、試行問題とオリジナル共通テスト創作問題とセンター試験過去問で構成されている問題集で、今後は「共通テスト赤本」と呼ばれることになると思います。

「英語2022年版」は

リスニングテストが11回分収録
5000語超の読解問題にも、対応

共通テスト型の問題を12回分(R/L各6回)収載
(内訳は、共通テスト本試験 第1・2 日程+ 試行調査2回+ 実践創作問題2回)
共通テスト対策にも役立つ、センター過去問も収載

共通テストの攻略法がわかる、充実の「共通テスト対策講座」

★音声についてのご案内
掲載のリスニングテストの音声は、すべてWEBにて配信

音声サイトの便利な機能
@4段階の再生スピード調整機能
Aリピートなしで練習できる「トライモード」機能
配信期間:2021年4月末〜2022年3月末予定

「大学入試シリーズ」は、
大学別に発行されており、「○○大学赤本」と呼ばれたりします。例えば早稲田大学赤本や慶應義塾大学赤本などは更に学部ごとに発行されているものや 東北大赤本、北海道大学赤本など文系・理系に分かれて発行されているものもあります。発行されている大学が圧倒的に多いので、地方の国公立大学/私立大学の志望者が過去問演習をしようと思えば 必然的に「赤本」を選ぶことになります。
⇒国公立大学赤本 | ⇒私立大学赤本

●「難関校過去問シリーズ」は、
例えば東大の英語25カ年、一橋大の英語15カ年、早稲田の国語、などと大学・教科ごとに発行されており、 志望校の特定教科を数多く問題演習したい生徒にはおすすめです。なお、「難関校過去問シリーズ」は、毎年発行されるわけではありません。
⇒第何版が最新の「難関校過去問シリーズ」かチェック

●「大学入学共通テスト対策・スマート対策シリーズ」
2021年度入試より実施の大学入学共通テスト。大学入試共通テストって何?どんな対策をしたらよい?赤本シリーズの教学社より、大学入学共通テスト対策問題集が2019年5月より発売されていますが、 上記の赤本「共通テスト問題研究シリーズ」が発売されたので、そちらを購入すればいいですね。

河合塾黒本

赤本
青本
違いを比較
【黒本】って

※2022年受験版は詳細が分かりましたら修正します。

「黒本」は河合出版から発行されていて、下記のシリーズをまとめて「河合塾黒本」と呼ばれています。

「大学入学共通テスト攻略レビュー」(通称河合塾共通テスト黒本) は、
試行問題+センター試験過去問問題集で、「河合塾共通テスト黒本」と今後は呼ばれるのではないかと思います。
例えば「英語2021年版」は、2015年以降のセンター試験および2018年試行調査を収録(英語リスニングは2019・2020年のセンター試験のみ収録)されています。
前身の河合塾センター試験過去問レビューは赤本シリーズより解説が詳しいと定評がありました。

河合塾共通テスト総合問題集
※以前の河合塾マーク式総合問題集が、昨年から「河合塾共通テスト総合問題集」として発刊されました。

・「黒本」の通称で知られる本シリーズは、河合塾の「全統模試」や「予想問題」を収録した問題集です。
・共通テストの出題形式・内容・難易度・時間配分などを総合的に分析した問題と、「どこが誤りか」「どこに注意すべきか」を詳細に説明した解説で構成されていますので、試験前の総点検に最適です。

例えば共通テスト総合問題集英語2021年は
【リスニング】
・2019全統共通テスト高2模試から
・2018年実施試行調査問題
【筆記】
・(共通テスト形式の)予想問題4回分
・2019全統共通テスト高2模試から
・2018年実施試行調査問題
以上のような構成になっています。

●「河合塾入試攻略問題集
東京大学・京都大学・名古屋大学・広島大学・九州大学の「オープン模試・即応オープン模試」を収録したもので、表紙が紫色なので「河合塾紫本」と呼ばれたりします。
細かな採点基準まで掲載されているので、どういう部分に気を付けて答案作成するべきかの指針になります。

「河合塾マーク式基礎問題集」
河合塾マーク式基礎問題集は、「黒本」とは呼ばれませんが、各教科細かい単元に分かれているので、基礎力に自信のない生徒・苦手単元がはっきりしている生徒は、まず「河合塾マーク式基礎問題集」を仕上げてから、(問題量も多くないので数週間程度の比較的短い期間で仕上げることができます。)上記の「大学入学共通テスト攻略レビュー」、「河合塾マーク式総合問題集」と進めてもよいと思います。
駿台青本

赤本黒本違いを比較
【青本】って

「青本」は駿台文庫から発行されていて、下記のシリーズをまとめて「駿台青本」と呼ばれます。

駿台「共通テスト対策問題集 センター過去問題編」(駿台共通テスト青本)は、
共通テスト試行調査問題+センター試験過去問題集で、今後は「駿台共通テスト青本」と呼ばれるのでしょうか?
例えば、2021年度版数学TA/UBは
2017年度と2018年度の試行調査問題
2016年度〜2020年度の本試験
2017年度〜2019年度の追試験
合計10回分の掲載となっています。

駿台青本「共通テスト対策問題集 マーク式実戦問題集」は、
昨年までの駿台センター実践問題集は、2021年版から「共通テスト対策問題集 マーク式実戦問題編」へと変わります。

内容は共通テスト試行調査問題+駿台マーク模試。
例えば英語は
2017年度と2018年度の試行調査問題
2019年度高2駿台共通テスト対策模試
(以下英語は第3問B〜第6問を形式ごとに参考問題として収録)
2019年度駿台全国マーク模試、2019年度第1回駿台・ベネッセマーク模試
2019年度センター試験プレテスト、2020年度版センター試験実践問題集第1回
以上のような構成になっています。

「大学入試完全対策シリーズ」(大学・学部別) は、
基本的に赤本と同じで、大学ごと(文系・理系別)あるいは、早稲田大学などは学部ごとに発行されており、「○○大学青本」と呼ばれたりします。有名どころの難関大学しか発行されていないので、青本で自分の大学が見つからないときは赤本を探すことになります。
ただし、解答解説は赤本シリーズよりも正確で詳しいという定評があるので、青本が発行されている大学志望者は、青本がおすすめです。

駿台青本大学入試完全対策シリーズ「実戦模試演習」は、
駿台の実戦模試過去問題集です。実戦模試のデータも掲載されているため、それぞれの大学志望者は是非挑戦しておきたいシリーズです。
「東京大学への英語・数学・国語・理科・地理歴史」「京都大学への英語・数学・国語・理科・地理歴史」「一橋大学への英語・数学・国語・地理歴史」「東京工業大学への英語・数学・理科」「大阪大学への英語・数学・国語・理科」があります。

【赤本・黒本・青本の違いを比較まとめ】

●共通テストに関しては、特に苦手教科はまずは 「黒本の大学入学共通テスト攻略レビュー」(河合塾共通テスト黒本)または「赤本の共通テスト問題研究シリーズ」で、試行問題を研究しながらセンター試験過去問を演習することで穴の単元をなくしていくのがおすすめです。
高得点を狙いたい教科は、黒本の「河合塾マーク式総合問題集」⇒青本の「センター試験実戦問題集」またはZ会の「Z会共通テスト実践模試」もこなしていければ完璧です。もちろん、時間がない場合は全部でなくて構いませんが、少なくともどのシリーズでも1冊やりきることで、学習漏れ単元はなくなるはずです。

●国公立大学二次試験対策、私立大学の対策に関しては、「駿台青本」が発行されているものは解説が詳しいので、まずはそれをお勧めします。
駿台青本が発行されていない場合は、「赤本」を購入することになります。
⇒国公立大学赤本発売予定 | ⇒私立大学赤本発売予定

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